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がんにも効果的な乳酸菌

腸内細菌は約100種、100兆という数が私たちの体内で様々な働きをしています。
ビタミンやタンパク質などの合成を行いつつ、乳酸や酢酸を生成し腸の活動調整を行い、栄養素の吸収など人が生きていくために必要な活動を行っています。

赤ちゃん時代には腸内の訳90%以上が善玉菌であるのに、大人になるにつれ善玉菌の数が減り、20代ではなんと22%まで減少します。
高齢者ともなれば8%以下にもなってしまうため、悪玉菌が増加し、腸内環境が乱れ様々な症状、変調が出てきます。
若い時は便秘じゃなかったのに年齢を重ねていくうちに便秘がちになったという人も、悪玉菌が増加している証拠です。

悪玉菌が増加すると腸内で腐敗を推進し、アンモニアなどの毒性がある物質を作り出します
また時には発がん性物質も作り出してしまうのですから、腸内を健康に保つ、常に善玉菌が優位な状態を作っておくということがとても重要なのだということが理解できるでしょう。

乳酸菌は腸内で乳酸や酢酸を作り、悪玉菌の増加を抑制します。
腸管から免疫系を乳酸菌が活性化し整体の防御機能を強める働きがあることもわかっています。
腸の蠕動運動が活発に行われ、腸管免疫がぐっと上がっていくと全身の免疫、抵抗力が強くなり、さらに腫瘍に強い免疫力を発揮するインターフェロンを増加させる事もわかってきています。
そう、乳酸菌はがん予防にもなる人の体の強い味方なのです。
乳酸菌は健康維持に欠かせないと言われているくらい健康をサポートするのに役立つのです。
乳酸菌=便秘解消に効果的!
というイメージが強いですが、その他にもわたしたちに嬉しい働きをたくさんしてくれるのです。